新型コロナワクチンの接種に関する決まったこと進んでいることまとめ

みなさんこんにちは。
印西市議会議員の稲葉たけし(@takeshiinaba)です。

新型コロナウイルス (Covid-19) による影響で、経済的にも精神的にも、そして身体的にも不安や苦労が続いている方が多いかと思います。

先日政府から発表があり、医療従事者向けにワクチンの接種がはじまりました。

動的な情報はTwitter 「首相官邸(新型コロナワクチン情報)」をご覧ください。

新型コロナウイルスワクチンについてのまとめ

今までに決まったこと、進められていること、発表などをかんたんにまとめました。
2021年2月16日現在

予診票決定。

「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」を2月15日10時から開設します。土日祝日も受け付けます。電話:0120-797-188

2月15日午前9時より「厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター」を開設。■相談窓口 0120-761770(フリーダイヤル) ■受付時間 9:00-21:00(土日祝日も受付)

米国でファイザー社の新型コロナワクチン接種後に報告されたアナフィラキシーは、2021年1月18日時点で、50例(9,943,247回中)で、100万回あたり5例。

✔ アメリカでは5,000万件以上が接種済み (2021年2月現在。人数ではなく件数です)。PCR検査は2億件以上が検査済み (2020年12月時点)。

直近だとこのような感じです。

ワクチンへの不安について

ワクチンに関してはどのワクチンに対してもある程度のリスクの可能性があり、そしてすべての人が安全に受けられるわけではありません。

人それぞれが持つ状況を踏まえて進められることを願っています。
そしてインフルエンザのように、ワクチンを接種したからと行って100%大丈夫ということもまだわからず、何よりも接種した人たちによって社会が進んでいくと、接種できなかった人たちの不安やリスクが増大することも忘れてはなりません。

国も世界もまだ何もわからないことを人類で試行錯誤している状態です。

こういった難しい局面は国の主導もさることながら、個人個人が情報を集め、その情報が信頼できる物かどうか見極めるために広い視野を持ち、新型コロナウイルスに対しての意識を持つ必要もあるかと思います。

政府は不安や相談を聞いてくれる窓口を開設していますので、ぜひ利用しましょう。

そして何よりも、まだまだ解決策は私たち市民には届いていません。
引き続き気をつけながら生活をしましょう。

ありがとうございました。

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